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日々の日記
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 今年は小学校と中学校の役員を引き受けている。 私は役員の仕事は好きだが、人の前にでるとか目立つのが苦手というかあまりすきではない。どちらかというと縁の下的な立場が好きだ。自由に動けるというのも好きだ。
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 今日は、私が「人生、子育て、そして女性として尊敬しているお師匠さん」と思っている方と一緒にある知る人ぞしるコーヒー屋さんにコーヒーを飲みに行って来ました。
 一言 香りも味も満足 美味しかったです。

 そのお師匠さんにつれていっていただいたのがきっかけです。広島にもこんなに癒される空間、美味しいコーヒー、自然に囲まれた場所、そしてお師匠さんとの楽しいおしゃべり。。。

 元気を今日もいただきました。

 感謝 
 私は洗濯が家事の中で一番大好きだ。
 特に一番、大事にしているのは、匂いと洗いあがりだ。匂いは、男ばかりなので、男の匂いとでもいうのだろうか。強烈だ。取り込む時にお日様の匂い、ひなたの匂いがすれば満足、幸せだ。
 洗剤にはこだわる。色々使ってみたが、@ールドが匂い、洗いあがりでは一番だと思う。
 必ず、二度洗いをする。洗面台に薄い洗剤液を作り、白いものからいれて少し浸した後、軽く洗い、干す場所とたたむ段取りを考えながら、ネットに入れて洗濯機に放り込む。これだけで洗濯物の枚数がかなりあるので、干す手間とたたむ手間、何より取り込む手間がぐんと軽くなり、俄然、やる気になる。
 のりつけも大好きだ。ぴしっとしたのが好きなので、特に息子と夫の着る白いものにはこだわる。
 なぜ、こだわるようになったのか?夫が新婚の頃、何を思ったのか、マラソンを始め、トライアスロンまで始めた。少しづつ洗濯物が増えていった。一日夫一人で下着、トレーニングウエア3日分、バスタオル3枚、フェイスタオル3枚、ハンドタオル3枚、ハンカチ2枚。子供が生まれ、一日に回す回数は7キロ洗濯機、いっぱいいれて5回。
 そういえば、最近はなくなったが、けんかの原因は洗濯だったなあ。(笑い)夫も洗濯をするのだが、洗濯物が多すぎて干す場所がないのが悩みだった。夕方まわしたりと工夫したりもしたが、雨がふるとおいつかない。それでも、夫は走るのをやめない。洗濯物の枚数も減らさない。ここまでいくと病気だと夫のことを思っていた。
 私の切れ具合にもちこたえれなくなった夫が考えた。乾燥機を購入し解決。
 ユニフォームもこだわっていたから、かなりの枚数があったなあ。(夫の場合、使えなくなったのは、思い出があるからととっておく癖があった。かなり処分させたが)
 今、特別な事は次男がアトピーなので次男のだけ、洗剤をかえて別にまわすが、全然苦にならない。昔に比べたら、、、、とても楽だ。
 確かに、物は大事だ。使い込むと思いいれもでてくる。
 でも、一番大事にしたい部分は、メンテナンスと使い方だと思う。その人の使い方で、そのものに対する思い入れがわかると思う。
 洗濯の仕方で私のその日の精神状態がわかる。
 ほしてある洗濯物の匂いがほんのりと部屋に漂ってきたり、家族が歩き、ほんのりと匂いがすると、私は幸せを感じる。
 私は本当に洗濯だ大好きだ。
 
 
 

 
 今日は、次男が「頭が痛い」と、またか・・・次は次男か。。私は、朝方に仕事をして帰るので、朝は子供らが出たら、少し、睡眠をとる。まあ、行くだろうとほっておいたら、8時15分、次男の部屋で何か動く気配がする。目覚めていってみると、次男がいた。

 「なんでおるんね~」「え、頭が痛いから、休むンよ」 てっきり、いくと思っていたから、休む時に友達にことづける連絡帳もこどづけてない。次男の落ち着きぶりに、あきれながらも、学校へ連絡した。

 私も睡眠不足でいらっとしてたから、次男に「お兄ちゃんの次はあんたね」と怒り気味に言った。「お兄ちゃんも学校を休んだ時は、家で家事をするんよ。掃除、トイレ掃除、洗濯の取り込み、ご飯の支度」「わかった」と次男。長男とちがい、妙に冷静だからやりにくい。いくら私が怒っても、怒鳴っても、冷静に受け止める。

 夕ご飯のおかずは餃子を一人で56個つつんだ。にらを刻み、味付けをし、肉とこねた。リビングの掃除、トイレ掃除、洗濯物の取り込み、おかげさまで楽をさせていただきました。
 次男に「明日も休んでもいいよ~お母さん、すごく楽をさせてもらったから」というと、「いや、明日は行くよ。」「え?そんなにしんどかった?」としんどいという言葉を期待して聞いた。そしたら「ううん、おもしろかったよ。でも、これを毎日、やるのは大変だね~お母さんの大変さがよくわかったよ」と。子供ってすごいな~
 
 私は、学校へいるほうが楽とわかったくれたら、それでいいと思っていたのに、やられました。
 長男の時は、学校のほうが楽だな~といってました。でも、長男は、割合に、毎日、なにかしら、自分からお手伝いをしていてくれる。
 
 学校を休んだ時こそ、自立をするためのリハーサルと思い、家の仕事を代わってしてもらうのもいい方法だなと改めて思いました。 


 



 
 最近、私の周りでいろいろな不思議な事が起こっている。というのが、私は以前看護婦をしていた。といっても2?年前の話だ。結婚してやめた。資格をとった時はずっと続ける、結婚よりも仕事と思っていた。夫が大好きだからやめたのではない。ぜんぜん関係ない。流産して、自分の健康に自信がもてなくなった。流産をしても看護婦を続ける人はたくさんいる。私はこのとき、自分はだめな人間だと思った。それ以来、ずっとひきずってきた。おさななじみは、ずっと看護婦をしてきた。彼女は運がとてもいい人で、人生の失敗なんて感じたこともない一人だと思う。私は、彼女にコンプレックスをもっていた。
 そんな彼女が子供を産み、ずっと音信不通だった私と話すことがあった。話をしていて、結婚できないと思っていた彼女が結婚をし、子供ももてないと思っていた自分が子供を産め、先に結婚をし、子供を産んだ私がうらやましかったというのだ。

 人間、完璧なんてないんだ。

 一気に自分とのおりあいがついたような気がした。若いころの自分がひきずってきた思い、なかなか、思い切れなくて、でも過去はかえれない。昇華できない思いって案外やっかいなものだ。

 最近、そういう風におりあいをつける、清算できる瞬間、時間、人とのかかわり、出会い、に恵まれているような気がする。

 人生、完璧はないけど、いつでもスタートできる、やり直せる
 そう身近に感じれる自分がいるような気がする。

 
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